我が家でpopIn Aladdinを導入した経緯については過去の記事(1歳児と動画事情)を参照ください。
2019年1月31日にリリースされた等身大動物図鑑アプリは、自動的にホーム画面にダウンロードされています。
本当にでかい(我が家では壁一面に映し出しているので・・・)。大人が見ても迫力に圧倒されます。いわゆる、デフォルメした子ども向けの可愛い絵じゃなくて、写真のようなリアルな姿です。
旦那と初めて見たときは、二人とも”すっごーーーい!!”という感想。
まるでサファリゾーンにでもワープしたかのような錯覚に陥ります。
↑ここにある10種類の動物たちをみることができます。絵本や普通の図鑑では伝わらない迫力があります。ゾウなんて大きすぎて壁の映像に入りきりません(画面のサイズ調整が必要)。等身大なので細かいところを観察するのにはいいですね。リアルな鳴き声もしますので音量に注意です。
各動物のページで決定ボタンを押すと映像や解説も見ることができます。解説は幼稚園レベル以降で理解できるかな。娘ちゃん(1歳6か月)にはまだ早いです。映像は実際に動物が動いています。結構近距離のものなので動きがよくわかって面白いですね。
娘ちゃんのリアルな反応(時系列に)↓
当初、娘ちゃん(当時0歳)に見せると、動物が大きすぎたのか、なんと怖がってしまいました…(涙)。何回か見せるうちに怖がることは少なくなりましたが、残念ながらあまり楽しんでくれず、”うーうー(訳:ほかのコンテンツにしてくれませんか?)”との反応でした。
それから月日がたち、娘ちゃんは動物シールで遊ぶのが好きになり、絵本でも動物のかわいい絵を好むようになり、YouTubeでも同様で動物のイラストが出てくると喜ぶようになり、動物の名前を理解するようになりました。
実際の動物園に連れて行った後、娘ちゃん(当時1歳3か月)にもう一度見せると、大丈夫でした。笑顔で、”あっ、あっ(訳:あれ、動物園でも見ました!)”との反応でした。
”大きいねー”、”こんな鳴き声するんだねー”とお話ししながら、家族で見るのは楽しいですよ。
いきなり見せるとびっくりして動物嫌いになったら困るので、動物園デビューしてから見せるのがおススメです。お家遊びがマンネリ化した時に見せると、インパクトがあって気分を変えるのにはもってこいですね。
ただしデメリットもあります。
デメリット1つ目:見れる動物がまだ少ない。もう少し動物のレパートリーが多くなればいいのになぁと思います。個人的にはパンダ、ウサギ、コアラは必須です。童謡にもありますし。
デメリット2つ目:この映像を見た後に、”動物園に行きたいです”、”次の休みに連れて行ってください”とリクエストされるリスクが伴いいます。ぜひお子さんと一緒に実際の動物園にも足を運んでみてください。我が家はコロナ禍でもありまだ1度しか行けてないんですよね。
なにか皆様のお役に立てる情報であれば幸いです。
皮膚科Dr!ちびでした。
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