こども園での夏祭り!|1歳児はゲームを楽しめるのか?

夏祭り 子育てメモ

こんにちは。

皮膚科Dr!ちびです。

今回は娘ちゃんが旦那と2人で参加した、こども園のサマーフェス(いわゆる夏祭り)に参加した記録です。1歳で盆踊りやゲームはどこまで楽しめるのかについてお話しします。

娘ちゃんの認定こども園では、2号認定・3号認定がほとんどなので、基本的に保護者は準備などにはかかわりません。先生方がすべて準備、当日のゲームなどを担当してくださいます。本当に感謝感謝です。そんなこども園が徒歩圏内にあり、しかも第1希望で通ったことに心から感謝します。

昨年はコロナ禍でのため、平日に先生と子どもたちだけで規模縮小したサマーフェスをやってくださいましたが、今年は感染対策をしたうえで、子どもたちと、保護者基本的に1名のみの参加で開催されました。クラスごとに1時間ずつ区切っての参加でした。

ちび
ちび

というわけで夏祭りはほぼ初体験です。前売り券制度で1ゲーム50円でした。事前にお金を払ってゲームを楽しみました。

園での催し物を1つずつ解説していきます。1歳7か月の娘ちゃんは実際どう取り組んだのかについても各々お話しします。当日の娘ちゃんは、いとこのお古の甚平を着て参加しました。

1.盆踊り”アンパンマン音頭”
2.まとあて
3.おもちゃすくい
4.ボーリング
5.わなげ
6.さかなつり
7.まとめ

1.盆踊り”アンパンマン音頭”

はじめに園庭での盆踊り。親子で”アンパンマン音頭”を踊ります。事前にアンパンマン音頭を踊ることがプリントで通知があったので、前日の夜に、popIn AladdinでYouTube検索し、どんな踊りなのか旦那に少し予習させました。娘ちゃんは前日の保育でアンパンマン音頭を踊っていたようですが、なにぶんまだ喋れないので、動画を見ても特に何も言いませんでした(;^ω^)。当日は園庭で先生のデモンストレーションを見ながら盆踊り。中央のやぐらの周囲で輪になって進みながら踊ります。

娘ちゃんの場合:旦那のヒップシートの上から一歩も動かず”こんな暑い日差しの下で、みなさんいったい何してるんですか??”とでも言わんばかりの表情でした。無理やり旦那に手を動かしてもらってしかめっつらの娘ちゃん。いつもと違う園の雰囲気に戸惑っているようでした。ほかのお友達も似たような感じで、その場で少し手を動かしているくらい。盆踊りというか、お遊戯のような感じです。

2.まとあて

動物の顔のイラストなどのデコレーションされたボードに、マジックテープのついた手作りのボールを投げるゲームでした。本来は、好きな動物のイラストめがけて、1~2m離れた場所から投げるはずです。

娘ちゃんの場合:ボールを持って直接ボードにくっつけます。距離ゼロ(笑)。結論としては上手に出来ました。

3.おもちゃすくい

ビニールプールに、比較的小さめのおもちゃがいっぱい入っています。金魚すくいの要領で、先生手作りの大きなポイでおもちゃをすくって、バケツに入れます。

娘ちゃんの場合:これはかなり上手にできました。お風呂で手桶でお湯をすくうのと同じ要領だからでしょうか?? 今から思い返すと、毎日自然とお風呂で練習していたようです。

4.ボーリング

ボーリングのピン6個を、数m離れた場所から転がして、倒すというゲームです。いわゆるボーリングです。ボールはドッジボールサイズで軽い、園で普段からボール遊びで使用しているものです。

娘ちゃんの場合:ピンの隣に立って、”ボールをポイ! ポイして~”っといろんな人から声をかけられるも、”いや、どういうことですか? 「ポイ」ってゴミ箱に捨てることですよね? これはボールだからゴミじゃないです!”という表情。ようやくボールを落として、たまたまピンがいくつか倒れるという有様。もう一度”ボールをポイして~”っといわれて、ようやくボールを落とすもピンにあたらず終了。

5.わなげ

いわゆる輪投げです。輪投げの的(おそらくラップの芯を立てて作ったもの)をめがけて、数m手前から輪っかを3つ投げます。的に入るかどうか、というゲームです。

娘ちゃんの場合:的のすぐそばで、輪っかを持たせてもらいます。持った輪っかをラップの芯にちょっとひっかけます。”手をはなして~”っといろんな人に言われて、手を離すと、輪投げ完成です。これを3回繰り返しました。直接ラップの芯に輪っかをひっかけた感じです。これも距離ゼロですね。

6.さかなつり

魚や水辺の生き物のビニール風船にゴムひもをひっつけているものが、ビニールプールにたくさんあります。これを魚釣りの要領で、竿を使って、ビニール風船のゴムひもの部分にひっかけて釣るゲームです。

娘ちゃんの場合:前日の夜に、これと似た遊びを紹介している動画を見せていたので、なんとなくイメージはついていたとは思います。しかし、これは腕の繊細な動きが必要となるので、さすがに難しかったようです。実際は、欲しい生き物を娘ちゃんが指さして、それを、旦那が釣るということになりました。カエルを釣りました(笑)。

7.まとめ

くじびきもあったのですが、特に写真も動画もなく、旦那からの説明もなかったので、今回は割愛します。ディズニーの顔柄ミニタオルをもらっていました。ただのタオルなんですが、記載されている対象年齢はなんと7歳以上でした(笑)。対象年齢の設定ってよく分かりません。

全体的に幼児さん向けのゲームですが、総じて良い経験になったのではないかと思います。ただ本人としては、いつもの園の雰囲気とは違うことに戸惑って、特に笑顔などはなかったようです。泣かなかっただけましだと思います。もらった景品の数々は非常に気に入ったようで、帰宅後、振り回して遊んでいました。

ちび
ちび

来年はもう少し娘ちゃん自身も楽しめたらいいなぁと期待しています。というかコロナが落ち着いて、1家族に保護者数名が同伴して参加出来たら嬉しいです。

なにか皆様のお役に立てる情報であれば幸いです。
皮膚科Dr!ちびでした。

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