popIn Aladdinのあるリアルな子育て事情その６～amazon prime video キッズ～

娘ちゃんは保育園児ということで、いわゆる朝と夕方の教育テレビの時間は園で過ごします。そんなご家庭も多くなっているかと思いますが、やっぱり家でテレビで子供向け番組を見るのが時間帯的に無理なんですよね。そこで、我が家で大活躍のpopIn Aladdin(我が家での通称：アラジンさん)！

ちび

かなりアラジンさんを使い込んでいるので、当ブログでもそれなりに記事が増えてきました。以下にまとめますので、必要に応じてご覧ください。

amazon prime videoはやっぱり子育て世帯にはありがたいツールです。そこで今回は、amazon prime videoの”キッズ”という視聴者プロフィールについて、ご紹介していきます。

１．amazon prime videoとは？

大手通販サイトamazonでは、月額もしくは年額の会員費を払うとprime会員となります。prime会員特典が多数あります。その中の1つがamazon prime video、いわゆるビデオストリーミングサービスです。具体的には、TVのバラエティ番組や、ドラマ、アニメ、映画などが並んでおり、無料で見れる範囲では第1話～第〇話までなど、結構普通に見ることができます。独身の時は”コード・ブルー～ドクターヘリ救命救急”の映画バージョンなどを一人でPCで楽しんでいました。1つ見ると、独自の解析をしているのかおススメ動画が出てきます。自分のアカウントで自分しか使用しないので、おススメ動画も自分の好みであり、特に気にしていませんでした。

その後結婚、出産を経て、amazon prime videoを私のアカウントを家族で共有してpopIn Aladdinで見るようになりました。私が不在の時や夜間は旦那がワイヤレスイヤホンをして見たいものを見ています。なので、私のアカウントでの”続きを見る”や”おススメ動画”などが、まったく私の心当たりのないものが入ってきます。

２．視聴者プロフィールを6つまで登録できる

興味のないおススメ動画が出るのがうっとうしいので、色々調べてみたところ、最近では、視聴者プロフィールを複数作れるようになっていました。1つのプライムアカウントで、prime videoの視聴者プロフィールを6つまで登録できます。なので、家族一人一人が自分のウォッチリストを持つことができます。ちなみに私は以前は”鬼滅の刃”、今は”呪術廻戦”にはまっています。

３．キッズというプロフィール

さらに、”キッズ”というプロフィールを作ると、12歳未満が対象となるアニメなどがズラーッと並びます。誤って大人向けの作品を視聴しないように制限をかけることができます。大人のプロフィールで入っても、キッズという項目があるのですが、圧倒的にキッズアカウントで入ったほうがたくさん候補のアニメなどがたくさん出てきて、選びやすいです。また、大人のプロフィールでもアニメは選べますが、アニメといっても幅広く大人向けのもたくさんあるので、子どもには難しすぎる、もしくは視聴に適さないものもあるんですよね。キッズプロフィールで出てくるものは、なんとなく安心して娘ちゃんに見せることができます。YouTube Kidsのような感覚です。

４．娘ちゃん(1歳7か月)の反応

1歳7か月の娘ちゃんは、amazon prime video キッズプロフィールで入ると、なぜかおススメ動画として出てきた”こねこのチー ポンポンらー大旅行”というアニメに最近はまっています。3DCGでなんとも可愛らしい主人公の猫です。

こねこちゃんとその飼い主の家族(ママ・パパ・男の子)の日常を描いた、あるあるネタのアニメです。大人が見ても楽しいです。チーと娘ちゃんの行動が重なるので、子育て世帯だと家族みんなで楽しめます。娘ちゃんも日本語が分からないなりに、チーがとっても表情豊かなので雰囲気は掴んでいるようです。”チー、チー！”と言って、このアニメを再生するように要求してきます。こんな癒されるアニメに出会えたのも”キッズ”プロフィールのおかげです。ほかにもいろいろアニメがあるので、娘ちゃんがチーに飽きたら別のものを視聴しようと思います。

もちろん、アニメをTSUTAYAで借りて再生しても良いのですが、popIn Aladdinでamazon prime videoを見るときは、リモコン1つの操作だけで見ることができます。そこが強みだと思います。娘ちゃんの、”見たい”という要求に、即座に応えることができちゃいます。

ちび

以前にもお伝えしたように、私はprime studentですので、価格は普通のprime年会費より安く済んでいます。今のうちに使い倒そうと画策中です(笑)。

なにか皆様のお役に立てる情報であれば幸いです。
皮膚科Dr！ちびでした。